【診療時間変更のお知らせ】
2020年7月1日〜日曜が休診となります。
〈午前〉 9:00 〜 13:00
〈午後〉14:30 〜 18:00
▶︎受付終了時間が上記となります。
▶︎午後の受付終了は18:30→18:00
〈休診日〉毎週日曜日・祝日
新しい生活様式に即した取り組みとして、7月1日より当院の診療時間を上記の通りとさせていただきます。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
【新型コロナウイルス自費PCR検査につきまして】
現在お問い合わせの多い、陰性証明書発行を含めた新型コロナウイルス感染症のPCR検査(自費検査)につきましては、下記をご参照ください。
症状があるかた、および濃厚接触の可能性のある方の検査に関しましては、お電話にてご確認ください。
【発熱の症状で診察を希望される方の取り扱いにつき】
免疫低下を伴う慢性疾患で通院される患者様の感染予防のために、発熱症状のある方の診察時間を、通常の診察時間と分けております。あらかじめご了承ください。
コロナウイルス感染者との濃厚接触などを通じ、発熱・かぜ症状などの自覚症状があり感染が疑われる場合は、直接来院されず、まずは当院へお電話にて受診時刻をご確認ください。
【オンライン診療開始(スマートフォンのEPARKアプリによる)】
厚労省の通達に基づき、新型コロナ感染症蔓延予防の対策として、初診・再診ともにオンラインでの診療が可能となりました。すなわち、通常おかかりの方、新規受診希望の方ともにオンライン診療の対象となります。定期の処方に関しては処方日数制限はありませんが、新規の受付の際には、基礎疾患の有無の確認等の関係から最長で7日間の制限があります。
《オンライン診療の流れ》
①用意するもの:保険証、クレジットカード(VISA/MASTER)
②当院「ネット受付」ボタンから入り、ご希望の時間をご予約ください(仮予約)。
(EPARKに登録要)
③当院より「受診内容確認メール」を送信します。
④上記メールを確認後、受診2時間前までに返信メールをお送りください。
⑤予約日時が確定します。
⑥診察日時にクリニックよりお電話をし、診療開始となります。
⑦診療終了後:診療費+通信費1000円(処方箋・領収書送料を含む)がカード決済されます。
⑧薬局に処方箋情報が送られますので薬局へご連絡いただき、処方薬の受け取りに
ついてご確認ください。
薬局によってはオンライン対応が不可な場合もございます。薬局によって、処方をご自宅にお届けできるケースと、そうでない(薬局に処方薬をご自身で取りにいく必要がある)ケースがあります。あらかじめご確認をお願いいたします。当院から対応薬局のご案内・ご紹介はできません。
また、実際の診療が必要と医師が判断した場合や、高度医療機関受診が必要と判断した場合、処方が不適切と判断した場合には処方ができないこともあります。また、オンラインの場合、特に初診の感冒・感染症状におきましては、診療の性質上、診断精度が対面診療より下がることをご了承いただきますようお願い申し上げます。
【オンライン診療時間】
午前:12:30~13:00
午後:16:00~16:30
オンライン診療のご予約は、診察ご希望時間の3時間前までにご予約ください。
また、実際の診療が必要と医師が判断した場合や、高度医療機関受診が必要と判断した場合、処方が不適切と判断した場合には処方ができないこともあります。また、オンラインの場合、特に初診の感冒・感染症状におきましては、診療の性質上、診断精度が対面診療より下がることをご了承いただきますようお願い申し上げます。
【インフルエンザワクチン2020】
2020年12月11日現在、接種可能です。
12月分のワクチン入荷がありました。11月に予約できず接種できなかった方の接種を行っています。数に限りがありますので早めにお電話にて問い合わせください。
【助成対象者】
65歳以上の区民のかた(1回まで)または文京区に住民登録のある1〜15歳未満の方(1〜13歳未満は2回まで/13〜15歳未満は1回まで)は助成があります。65歳以上のかたは、ご自宅に郵送されました予診票をお持ちください。助成・価格に関しましては下記のリンクをご参照ください。
【ワクチンについて】
インフルエンザワクチンは、流行が予測されるA型・B型、各2系統が選定されます。昨年は選定株の遅れからワクチン供給不足となり、皆様にご迷惑をおかけしました。以前と違い、国立感染症研究所からの単独発信でなく、同研究所の提言をもとに、厚労省管轄下の小委員会での検討がなされることとなったようですので、精度、確実性ともに改善が期待されます。
【接種回数】
接種回数に関しましては、13歳以上は1回、13歳未満は2回接種(2回目は1回目接種後2-4週あけて)が推奨されます。
【妊娠中・授乳中の方】
妊娠中、授乳中の方におきましても、本ワクチンは不活化ワクチンのため、全時期において安全であると判断され、「接種不適合者」には含まれませんので接種可能です。
また、妊娠中、授乳中に万が一感染をしてしまった場合、抗インフルエンザ薬による児への影響(母乳移行によるものも含め)はほとんどなく、むしろ治療が遅れて重症化する確率が上昇したという報告もあることから、抗インフルエンザ薬による積極的な治療がのぞまれます。
メディアでご存知の方も多いかと思いますが、麻疹感染者が増加しております。麻疹は感染力が大変強く、空気・飛沫・接触感染し、手洗い、マスクをしていても予防は難しいとされています。免疫がない人が麻疹患者に接触すると、ほぼ100%感染します。昔は子供のうちにかかり、自然に免疫を獲得していましたが、現在は感染の機会がなく、義務化された2回のワクチンで免疫をつける方がほとんどです。しかし、ワクチン制度の変遷のため、2回のワクチン接種がなされていない1990年より前に産まれた方(接種が1回以下)は、免疫が不十分である可能性があります。接種記録や罹患記録を確認し、ワクチン接種が1回のみ、感染の既往がない、あるいは不明の場合は、この機会に抗体価測定とワクチン接種をお勧めいたします。麻疹単独のワクチンもありますが、風疹予防の観点からもMR(麻疹風疹)混合ワクチンをお勧めしています。
麻疹=「はしか」 風疹=「3日はしか」です。既往を誤認している方も多くおられますのでご注意ください。症状が出現し、感染が疑われる場合には、複数の患者さんと同席する一般の診療所にて診察を受けることは感染予防の観点から好ましくありません。まずはお電話にてどのように行動するかご相談ください。
麻疹感染者と接触した場合、72時間以内のワクチン接種は有効とされています。万が一そのようなことがあれば早々にご相談ください。
2020年3月12日より、毎月第2.4週(2021年11月より第2.4週の木曜日午後と金曜日午前に変更となります)に、当院名誉院長、泌尿器科学のレジェンド、Dr.熊本 悦明(くまもと よしあき)の「元気ホルモンみらい塾外来」が開始となります。ピンピンコロリの熟年期男女の健康医学を提唱。完全予約制、自費診療となりますが下記のような自覚症状のかたは是非ご相談ください。
[ 男女共通 ]
☑ 以前のようにやる気や集中力に自信がない
☑ 不眠、体調不良、不安、動悸が増えた
☑ 肩こりや腰痛がひどい、疲れやすい
☑ 発汗、ほてり、手の痺れの症状が増えた
☑ 社交的でなくなった
☑ 性欲減退、性交回数の減少
☑ 生活習慣病(糖尿病・血圧など)の指摘
[ 男性 ]
☑ 早朝の勃起の回数が減った
[ 女性 ]
☑ 尿漏れが気になる
【Dr. 熊本悦明プロフィール】
みらいメディカルクリニック名誉院長
日本メンズヘルス医学会名誉理事長
日本臨床男性医学研究所所長
泌尿器抗加齢医学研究会顧問
札幌医科大学名誉教授
デンタルマガジン170号に、医科歯科連携の記事を掲載いただきました。 慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群について説明しています。上記のバナーをクリックすると内容が確認できますのでご覧ください。
「スマートフォンの使い過ぎでしびれや歩行困難に!?」現代病ともいえるスマートフォン使い過ぎによる神経の障害について、ダイヤモンドオンラインにて解説しています。
去る2019年6月4日、クリニック上の会議室にて第3回テストステロン研究会が開催されました。東京大学名誉教授 川戸佳先生をお迎えし、「テストステロンは脳でも作られている」という目から鱗のご講演をいただきました。25名を越える参加者で盛会に終えることができましたことを心より御礼申し上げます。
当院医長のDr.浜口玲央が@cosmeさんの女性のためのポータルサイト「A-Beauty」にて「コレステロール」について詳しく説明しています。女性ホルモンとの関連も深いコレステロール、気になる方は是非チェックしてみてください!
フジテレビ『梅沢富美男のズバッと聞きます!』平成 31年1月16日放送分「もち麦で正月太りも2週間で解消!?」のなかで、「ビフィチェック」をもちいた腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化について医療監修いたしました。興味深いことに、被験者の4人とも、2週間の「もち麦生活」で「痩せ菌」と言われるバクテロイデス菌の存在比が上昇していました。
VERY2019年2月号の記事【VERY世代、自分の体をちゃんと知るためのTOPICS】アレルギー検査のテーマで当院を紹介いただきました!アレルギー検査、その他あたらしい健康チェックの方法に関しご興味のある方は是非ご覧ください!(174ページ)
2019年7月より、木曜日の午前外来は、自身で子育てをしながら仕事を続けている、小児科専門医のママさんドクター・梅香路医師が担当します。子供の風邪や胃腸炎などの急性疾患はもちろん、育児や小児の疾患全般についてもアドバイスいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
風疹が全国的に流行しています。風疹ウイルスは2-3週間の体内での潜伏期間を経て①発熱②発疹③リンパ節腫脹(耳介後部・頚部・後頭部)の症状をだしますが、この3徴候を欠くケースも多く、発熱は風疹罹患者の半数くらいとも言われています。夏には風疹ウイルス以外にも発熱、発疹を出現させるウイルス性疾患も多く、これらの理由から症状からの診断は困難で、血液検査での確定診断が主流となります。基本的には予後が良い疾患ですので、自宅安静、対症療法にてみますが、憂慮すべきは免疫のない妊婦さんです。妊娠中20週頃までに罹患してしまうと、先天奇形など多彩な症状が出現する「先天性風疹症候群」を胎児が発症してしまいます。風疹を拡げないためにはまずは感染者にならないことです。抗体チェックをし、不足していれば追加接種をする、このような予防行為が最大の武器となります。妊娠希望の女性、そのパートナーは区の助成が受けられます(それ以外の方も自費にて検査可能です)。麻疹同様、積極的な予防に努めていきましょう!
麻疹同様、ワクチン制度の変遷のため、2回のワクチン接種がなされていない1990年より前に産まれた方(接種が1回以下)は、免疫が不十分である可能性があります。
今年もスギ花粉症の方にはつらい時期がやってまいりました。例年比でいうと「例年並み」、昨年比でいうと「非常に多い」ということです。昨年はなんとかしのげたのに今年はきつい、とおっしゃる方も多くみかけます。お忙しい方には土日の診療、長めの処方も承っております。また、このシーズンのお薬が不要となるよう、舌下免疫療法をご希望の方もお気軽にご相談ください。今年の6月下旬から、これまで液体の内服液であったスギの舌下免疫療法に、冷蔵保存が不要で持ち歩きやすいタブレットタイプの新しい治療薬が加わりました。
当院では予約制にて承ります。お気軽にご予約・お問合せください。
入社時健診・企業健診・区民健診の季節です。健診結果で「要精査」「要治療」と診断を受けたまま放置されてはいませんか?また、逆に「医療機関を受診してください」と健診のドクターに言われ、「とんでもない病気にかかってしまったかもしれない・・・。」と悶々とネット検索してお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。お悩みの解決手段、今後どのようにフォローしてゆく必要があるかなどを説明いたします。
*訪問診療・往診も承ります。お気軽にお問い合わせ・ご予約ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー |
【午前】 9:00 ~ 13:00
【午後】14:30 ~ 18:00
(土は午前のみ。日曜祝日休診)
新しい生活様式に即した取り組みとして、7月1日より上記診療時間とさせていただきます。